ヤフオクで、ノーパソ買ったのだ。16500円でskylake,ならi3でもまあいいのだ。
Vk23lb-tってやつだったのだ。
どうせ業務用だったから、ボロいのだ。と思っていたら、キーも新しく、バッテリーもLサイズ!驚きなのだ。
よく見たら、この機種にAlphaさんがVenturaいれてたのだ。
お願いしたら、500GBのSSDと16GBのメモリもらったのだ。お金無いので貰うのは好きなのだ。
それから、アカウントをネットアカウントにしないと、今入っているWindows10のライセンスがネットの登録できなくなるので、ネットに繋いだのだ。
そして何かあったら嫌なので、バックアップしといたのだ。Alphaさんのつかってるclonezillaでやったのだ。
そうしたら、中身を入れ替えるのだ。開けちゃうなんて、ドキドキなのだ。
ここを見たらできたのだ。
SSDはネジ1個、メモリは外のプラスチックのガイドを広げたらぴこっとでてきたのだ。同じように斜めに入れて、押したらカチッって言って止まったのでいいと思うのだ。
さてこういう時はどうするのだ?妖精の中田さん?
なるほど認識されているというのは、こういうことなのか。
中田さん:「Alphaさんからただでもらった分、教えてあげたから、なんかおくれ!」
がめついのだ!
仕方ないから、きりたんからもらった飴ちゃんでごまかすのだ。
中田さん:「ケチだけど、教える!」
Venturaのインストール用のUSBメモリはこの前作ったけど、ノート用のは作ったことがないのだ。妖精の中田さん、Alphaさんに聞いてくるのだ・・・飴はまだあるのだ。
1.大元はみんな安心Windowsから行くのだ。
マザーマシンにこれを使うのだ。
2.Mr Mackintoshへ行って、Mistというのを探して、Venturaのインストーラーをダウンロードするのだ。
3.32GB以上のUSBメモリを用意して刺したら、VM-Wareから「接続するか」聞かれるので、接続するのだ。まずは消去しちゃうのだ。名前はUSBなのだ。
4.MistでダウンロードしたVenturaのインストーラーから、USBメモリに書き込むのだ。
端末で、
sudo /Applications/Install\ macOS\ Ventura\ 13.1_22C65.app/Contents/Resources/createinstallmedia --nointeraction --downloadassets --volume /Volumes/USB
5.Efi-agentをGithHubからダウンロードして、EFIに書き込みを出来るようにする。
6.AlphaさんのGeneric-Clover-EFIを見つけて入れるのだ。
「ジェネリック」ってなんなのだ?薬のおはなし?
中田さん:「一般的でどれにでもだいたいあうという意味の一般です。みんなノートPCのBIOSが違う場合が多いので、全部の機能は動かなくても、インストールには全部のBIOSで使えるようになっているのでよ。Alphaさんが用意してくれました。みんなも使うから。あとで、シリアルナンバーとかは変えてね。」
/ NEC-VK23VB-T-Hackintosh
のなかの、
Clover/clover5149-generic-MBP14/
にZip形式のファイルがあろので、ダウンロードして、Efi-agentでだした、USBメモリEFIパーティションに入れるのだ。
さっそくさして、起動なのだ。F12をぽちぽちおして。
USBメモリから、起動するのだ。
Cloverが出たら、このメニューを押すのだ。
ちゃんと、インストールの画面が出てきたのだ。
じつは、ここからが面倒だったのだ。いきなり全部をAPFSで初期化すると、Windowsを入れるためのパーティションを作りたいのに失敗しちゃったのだ。
最初は、MacOS拡張で全部を消去してから、
パーティションを作る時に、APFSで指定するのだ。
これでうまくいったのだ。
そうして、初めのパーティション(左側)にVenturaをインストールするのだ。
何度か再起動するんだけど。
かならず、USBメモリから起動して、
このメニューがある限り、このメニューを選んでください。
なくなったと時には、こっちを押すのだ。
ちょっと時間がかかるけど、最後にインストール最終の画面になるのだ。
ここまで行けば安心なのだ。あとは、スキップできるところはスキップして、とりあえずインストールをすましちゃうのだ。
さて次は、Windowsなのだ、まずWindows10のUSBメモリを作るのだ。
www.microsoft.com
この中のページの、
このツールを使用して、別の PC に Windows 10 をインストールするためにインストール メディア (USB フラッシュ ドライブ、DVD、または ISO ファイル) を作成する (クリックして、詳細情報の表示と非表示を切り替えます)
を使えばいいのだ。
作ったら差し込んで、またF12をポチポチ押しながら、起動して、
Windows10インストーラーのUSBメモリから、起動するのだ。
さっききちんと、ネットアカウントでライセンスを取ったので、うまくいくのだ。ネットアカウントがないと、プロダクトキーがないので困ったことになるので、みんなもちゃんと取っておいてほしいのだ。
ここで、Venturaを一緒にSSDに入らないといけないので、ちょっと手間があるのだ。
インストールの種類で、カスタムを選んで、
ここで、ドライブ0パーティション2がVenturaなので、
ドライブ0パーティション3を削除して、
割り当ての無いところで、新規作成するのだ。
あとは、次へ進んで、Windows10を入れればいいのだ。
とりあえず、基本の情報をちゃんといれて、アップデートするけど、時間がかかりまくりで嫌なのだ。
えっと、ずんだもんはお金なしなのでWindows11に無理やりしちゃうのだ。
CPUはそんなに古くないし、メモリもいっぱいあったりするので、今後の見込みはあるのだ。
このコマンドを、コマンドプロンプト(管理者)で打ち込むのだ。
reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup /v AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU /t REG_DWORD /d 1 /f
そして、Windows11のインストールUSBメモリを作るのだ。
さしこんで、アップグレードしようとすると、一応自己責任って出るけど、ぶっちするのだ。あとは、いろいろな使いやすく、メンテもしやすく、色々入れちゃって、Windows11の方はOKなのだ。
さて、次が問題なのだ、Venturaの設定ファイルについて、いろいろしないといけないのだ。参考はAlphaさんのページなのだ。
ノートパソコンはこれをしないと、バッテリーやトラックパッドがきちんとうまく動かないので、面倒なのだ。
ここでは簡単にいうと、
①CloverでF4を押して、AMLのファイルをいっぱい出す。
②必要なのをDSLに直す。
③DSLにパッチを当てる。
④AMLに戻し(コンパイルし)て、Cloverに入れなおす。
以上なのだ。
動画では、ゆっくり説明するのだ。
以上で、電池とトラックパッドはきちんと動くようになるのだ。
あとは、シリアル番号(SMBIOS)を振り直せば、Cloverではこれで終わりなのだ。
Cloverの一番いいところは、こういう風にAMLを簡単に持ってこれるので、後が楽なのだ。それから、Windowsももともと切り替えられて動かせるようになっているので、楽ちんなのだ。
でも、みんな、OpenCoreが主流なので、何とかしてみたいのだ。そこで、mod版のOpencore_NO_ACPIがあるのだ。
Alphaさんに、ジェネリック版を作ってもらったので、そこにWindowsのメニューと、AMLファイル(ACPI)を載せていけばいいのだ。
EFIを取り替えるのだ、場所は、
/ NEC-VK23VB-T-Hackintosh の
NEC-VK23VB-T-Hackintosh/OpenCore_NO_ACPI/088Generic-MBP14.1/
にある、EFI.zipなのだ。
EFI Shellというのを動かすのだ。
そこで、Windowsがどこに入っているのかを示す、文字(識別子というのだ)を探して、設定するのだ。
そして、AMLをACPIというところに入れて、設定するのだ。
さいごは、シリアル番号を出しなおして、おしまい。
最後はこうなるのだ、
ちゃんと、Windowsを動かしたときにも、
マザーボード情報が変わっていないのだ。
成功なのだ!