今回は、いままでメンバーでやってみた。お古のノートパソコンで遊んだものについてまとめてみたのだ。
そのほとんどがivy-bridgeで、一部Haswellでだったのだ。
この場合、MacBookProの位置づけとしては、MacBookPro9,1(2012年モデル)となります。そのままであれば、macOS Catarinaまで対応しており、きちんと動く可能性が高いことになるのだ。
どのくらい新しいOSまで、うまく動くかについては、偽装次第なのだ。
SMBIOS(Platform) OS
MacBookPro11,1 BigSur
MacBookPro12,1 Monterey(HD4000をOpenCorePatcherでパッチ)
MacBookPro14,1 Ventura(HD4000のパッチと、CryptexFixup.kext が必要)
中古の6300円の、ThinkPad e430ではVenturaが動くことが確認されているのだ。(WiFi,BTも)
一番困るのは、ブートローダー(EFIフォルダに入れる)の調整なのだ。いま調整済みの、一般的(動くところまでこぎつける)ものは以下の通りなのだ。
/ Jp-Laptop-Hackintosh-generic-EFI
にあるのだ。
他に試すべきEFIは、Olarila.comにあるMaLd0nさんのEFIなのだ。
USBインストーラーを作る、大まかな流れを紹介するのだ
0.VM-WAREでVenturaのマザーマシンを作る。
1.MISTで必要なOSのインストーラーを読み込む。
2.USBメモリを差し込んで、消去する。
3.OSのインストーラーから、USBメモリに本体を書き込む
4.EFIを入れるためEFI-agantをインストールする
5.EFIをUSBメモリに入れ、SMBIOS(Platform)をあわせる。
ことになるのだ。